ギャッちゃんのメモ帳

日記感覚で映画・本・サッカーなどの実際に触れた事について偏見込みでアウトプットしてます

【ネタバレあり】ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT 勝手に評価

55点

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【起】
両親が離婚し、アリゾナで母親と暮らす高校生ショーン・ボズウェル(ルーカス・ブラック)は、ジョックの挑発により行ったストリート・レースの参加するが大事故を起こし警察に補導される。
母親に愛想を尽かされ東京に住む米軍基地に勤務する父親と暮らすことになる。
ショーンは父親からのカーレース禁止令を承諾した上で日本の高校に転校する。
 
【承】
転校先の高校で同級生のトゥインキー(バウ・ワウ)に夜の街での立体駐車場で行われるドリフト・バトルに招待される。
そこで「D.K.(ドリフト・キング)」の名を持つタカシ(ブライアン・ティー)と出会い、ドリフトのやり方もわからないまま、タカシの仲間であるハン(サン・カン)から日産・シルビアを借りて挑むも、車をボロボロにした挙句に惨敗してしまう。
しかしハンからは気に入られ、ドリフトを教えてもらうことになり段々上手くなっていった。
ハンはタカシの身勝手な振る舞いに嫌気がさしていて、下克上目的でショーンにドリフト・バトルでタカシに勝たせるため直々にドリフトを教えていた。
 
【転】
タカシの叔父で暴力団の組長でもあるカマタ(千葉真一)が、タカシたちのグループから納められるはずの上納金が支払われていないことを咎める。
金の管理を任せられていたハンは、下克上のための資金として上納金を着服していたのだった。それを知ったタカシはハンとショーンに襲い、都心での過激なカーチェイスに発展する。
カーチェイスでハンが事故に遭い命を落としてしまい、ショーンが命を狙われることになる。
何度もカーレース禁止令を破り、父に叱責されたショーンはアメリカに送り返されそうになるが、自分の手で始末をつけるために父を説得し、カマタに上納金を返却しに向かう。
ショーンはハンに代わってカマタに謝罪すると同時に、「自身とタカシでバトルを行い、負けた方が街を去る」という条件を提案し、カマタはこれを認める。
 
【結】
ショーンは父の整備していたフォード・マスタングに、ハンから借りて壊したままのシルビアに搭載されていたエンジンを載せ替えバトルに挑んだ。
コースはタカシだけが走破することが出来たと言われる峠道。
見事これを制して無罪放免となる。タカシは東京からを出ていくこととなる。
ショーンは二代目D.Kを襲名することになった。
その後、ドリフト・バトルにハンの知り合いと名乗る新たなチャレンジャーが現る。
それはドミニク・トレットだった。ドミニクとドリフト・バトルが開始され物語は終わる。

【ポイント】
1、2作目とは違い、峠のシーンが多く走り屋っぽい演出になってます。
個人的にはそっちの方向は求めてないので微妙でしたが最後のドミニク(ヴィン・ディーゼル)の登場シーンには鳥肌が立ちました。
高校の友人役に北川京子がいたり、ドリフト・バトルのスターター役に妻夫木聡がいたりしたのはグッときた。二人ともかわいい&かっこいい(^o^)

【蛇足】
最後のドリフト・バトルでタカシが崖から落ちた時に周りが歓喜しているのが少し怖かった。大事故やぞと・・・。でもそれが笑えました。
ルーカス・ブラックがとても高校生にはみえなく、コメディーライクに見えてしまった。
wikiからの引用すみません。映画の内容が面白くなく、途中で寝てしまい記憶がおぼろげでした。
 
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