ギャッちゃんのメモ帳

日記感覚で映画・本・サッカーなどの実際に触れた事について偏見込みでアウトプットしてます

【ネタバレあり】ワイルド・スピード 勝手に評価

88点
 
 
ざっくりあらすじ
【起】
アメリカ・ロサンゼルスでパナソニック製品を積んだ「ロジャース運送」の輸送トラック襲撃事件が起こった。
自動車修理工場の整備員ブライアン・オコナ―(ポール・ウォーカー)はドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)が経営するカフェで毎日ツナサンドを食べていた。
 
【承】
ある晩、黄緑色の三菱のエクスプリスに乗ったブライアンはストリートレースでドミニク、ライアン、エドウィン(ジャ・ルール)でバトルする。
レースはドミニクが勝利するが、警察が現れ逃げることになる。混乱の中、車でドミニクを拾ったブライアンは逃げている間に敵対している東洋系ギャングであるジョニー・トラン(リック・ユーン)の縄張りに入ってしまい、銃撃によってエクリプスを爆発させられてしまう。
ドミニクと信頼関係を築き始めたブライアンはドミニクを通してドミニクの仲間とも友人として関係を気付き始め、ブライアンの妹のミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)とも親密になる。
翌日、職務質問の末拘束されたブライアンは輸送トラック襲撃事件の捜査本部に連行される。
実はブライアンは輸送トラック襲撃事件の容疑者となっていたドミニクに近づくためのおとり捜査官だったのだ。
 
【転】
ブライアンはドミニク、ヴィンス(マット・シュルツ)とともにトランのガレージに忍び込み、そこでトラック襲撃の被害品を見つける。
その目撃情報を伝えられた捜査本部はトラン一味の検挙に踏み切るが、輸送トラック襲撃事件とは無関係であることがわかる。
レース・ウォーでドミニクの仲間であるジェシーフォルクスワーゲン・ジェッタを掛けてトランと勝負し、敗北するが恐れを成してジェッタに乗ったまま逃げ出してしまう。
トランはジェッタを要求すると共に、ドミニクに輸送トラック襲撃事件の濡れ衣を着せられたと思い込みから口論になる。
ミアへ自分が警官であること、襲撃事件の影響でトラック運転手が自衛を強化し始めたことを伝えたブライアンはドミニクたちの立場が危ういことを告げ強力を仰いだ。
レティ(ミシェル・ロドリゲス)が不安を抱く中、輸送トラック襲撃は実行されるが、トラック運転手がショットガンを持って対抗するなど想定外の事が起き、レティの車両が横転、ヴィンスの腕がワイヤーに絡まり生命の危機に陥る。
ヴィンスを救出しに来たブライアンだがドクターヘリを要請する際に自分が警察であることがドミニクに知られてしまい、距離を置かれることとなる。
 
【結】
ロサンゼルスに戻ったジェシーはチャージャーでジェシーを探しに行こうとすると、そこへ戻ってきたジェシーが戻ってくる。しかし直後に現れたトラン一味の襲撃によりジェシーは被弾してしまう。
ブライアンとドミニクの連携でトラン一味の襲撃に成功する。
そのままドミニクが高校生の頃にゼロヨンレースを行った場所に行き、ブライアンとドミニクでカーレースを始まる。二人とも同時にゴールするがその直後トレーラーにドミニクのチャージャーが衝突して大破する。
サイレンが響く中、観念したドミニクだが、ブライアンはドミニクの確保ではなく、友情を取り自分のスープラのキーを渡しドミニクを見逃した。
その後、バハ・カリフォルニア州にてシボレー・シェベルSSを駆るドミニクの姿があった。
 
【ポイント】
・レースシーンの迫力に圧倒されました。気づいたら口を開きっぱで涎が垂れてたわ
ポール・ウォーカーはV6の岡田准一に似てる
 
【蛇足】
多くの方から面白いとの意見をいただいたので見てみました。
確かに面白いです。続編も早く見たい!というかすぐ見ます!
 
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