ギャッちゃんのメモ帳

日記感覚で映画・本・サッカーなどの実際に触れた事について偏見込みでアウトプットしてます

【NBA JAPAN GAMES 2019】ラプターズvsロケッツ 選手紹介

NBAが16年ぶりに日本へ!!
2019年10月8日・10月10日にさいたまスーパーアリーナトロント・ラプターズヒューストン・ロケッツNBAプレシーズン・マッチが開催されます!
この記事では試合直前で浮足立っている皆さんに現在の両チームの選手を紹介します。
Wikipediaなどから引用しまくるぞ!

トロント・ラプターズ

2018-2019シーズンでチャンピオンに輝いた。アメリカに本拠地を持たないチームでは初NBAチャンピオン。カワイ・レナード、ダニー・グリーン、ジェレミー・リンの戦力を3名を失った王者のこ今シーズンのロスターは!?
 
ロスター
■OG・アヌノビー(1997年7月17日,SF,3,203cm,107kg)
 長い手足で身体能力も高く、どのポジションも守れる器用な選手。
 カワイ・レナードの穴埋め候補でしょうね。
 急性虫垂炎の手術の経験があるぞぉ!
 
■クリス・バウチャー(1993年1月11日,PF,25,208cm,91kg)
 NBAサマーリーグでは日本の星・八村塁と同じくセカンドチームに選出されているぞぉ!
 
■オシェー・ブリセット(1998年6月20日,PF,12,203cm,95kg)
 「コンバイン」と呼ばれる指名候補選手を対象にした恒例の身体測定会で体脂肪が2・9%という事がわかった。(ホンマかいな・・・汗)
 
■テレンス・デイビス(1997年5月16日,SG,0,193cm,93kg)
 アメリカ合衆国 ミシシッピ州出身。
 
■マーク・ガソル(1985年1月29日,C,33,216cm,120.2kg)
 ポストプレー、ドライブ、ペリメーターのショットに3ポイントなど多彩な得点パターンを持っている。
 兄はパウ・ガソル
 
■デワン・ヘルナンデス(1996年12月9日,F,20,208cm,107kg)
 マイアミ出身。
 
■ロンデイ・ホリス=ジェファーソン(1995年1月3日,F,4,201cm,98kg)
 2015年12月に右足首を骨折。
 背中に自分を描いたタトゥを入れている。
 
■サージ・イバカ(1989年9月18日,F/C,9,208cm,107kg)
 NBA屈指のブロックマン
 右ひざの手術経験あり。
 ロビン・ロペス、マーキース・クリスと乱闘経験あり。
 
■スタンリー・ジョンソン(1996年5月29日,F,5,201cm,111kg)
 オールラウンダーだが安定性に欠ける。
 持ち味はディフェンス。
 2014-15シーズンでPac12のファースト・チーム、新人王に選出されている。

■サガバ・コナテ(1997年3月19日,C,50,203cm,113kg)
 守備職人。ブロックが得意でウエスバージニア大学時代にはカンザス大学相手に前半で5ブロックを記録した。
 
■カイル・ロウリー(1986年3月25日,G,7,183cm,89kg)
 司令塔。攻撃型のPGで得点力がありドライブからの得点が取れ、3Pも上手い。
 身長は183cmと低いがフィジカルが強くリバウンドも取れる。
 近年はアシスト役に回っている。
 昨シーズンにカワイ・レナード獲得のためトレードに放出された元デュオのデマー・デローザンは今でも親友。

■ジョーダン・ロイド(1993年7月27日,G,8,193cm,95kg)
 3P上手い。

パトリック・マカウ(1995年10月25日,G,1,201cm,84kg)
 3P上手い。
 1年目でGSWでチャンピオンを経験し、その後ウォリアーズとラプターズでNBA3連覇を達成している。

■マルコム・ミラー(1993年3月6日,F,13,201cm,95kg)
 プレイは地味だが安定性がある。
 レジー・ミラーの従兄弟。

■キャメロン・ペイン(1994年8月8日,G,191cm,86kg)
 2015年のドラフトで全体の14位でオクラホマシティ・サンダーに入団。
 ブルズ移籍時は「ブルズの未来のポイントガード」と期待されるが活躍できず。

■ノーマン・パウエル(1993年5月25日,SG/SF,24,193cm,98kg)
 スウィングマン
 
■デビン・ロビンソン(1995年3月7日,F,11,203cm,95kg)
 ダンクから3Pまで打てる。

パスカル・シアカム(1994年4月2日,F,43,206cm,104kg)
 2018-2019シーズンのMIP(Most Improved Player-年間で最も成長した選手)。
 身体能力・ディフェンス力が高い機動系ビックマン。
 決してシュートは上手くは無いがスピードを活かして強引にゴールをねじ込める。
 スピンムーブ、ターンアラウンドといった攻撃のバリエーションも増えている。
 
■マット・トーマス(1994年8月4日,G,70,196cm,86kg)
 3Pが上手くロングレンジからのシュート成功率も高い。

■フレッド・バンブリート(1994年2月25日,G,23,183cm,88kg)
 シックスマン。身長も低く、身体能力は高くないが堅実で安定したプレイをする。
 
 

ヒューストン・ロケッツ

2018-2019シーズンではハーデンとクリス・ポールのケミストリーで優勝候補となるがカンファレンス・ファイナルでゴールデン・ステート・ウォリアーズに敗れる。
今シーズンはクリス・ポールを放出し、オクラホマシティ・サンダーからラッセル・ウェストブルックを獲得。
ハーデンとウェストブルックの超攻撃型最強デュオから目が離せない!!
 
ロスター
■アンソニー・ベネット(1993年3月14日,PF/SF,30,203cm,116kg)
 「近年で最悪のドラフト1位指名選手」と評価されている。
 翌年ティンバーウルブズへトレードされてしまった。 
 インサイド、ミドルレンジからのシュートを得意としている。
 ディフェンスは苦手。
 
■クリント・カペラ(1994年5月18日,PF/C,15,208cm,109kg)
  インサイドが強く、見方を活かすプレイを得意とする。
 
■タイソン・チャンドラー(1982年10月2日,C,19,216cm,111kg)
 ディフェンシブなセンターで元最優秀ディフェンスマン。
 オフェンスリバウンドに強い。
 
■クリス・チオッツァ(1995年11月25日,G,2,183cm)
 1年目は主にGリーグで活躍。
 小柄ながらドライブからの得点することもできる。

■ギャリー・クラーク(1994年11月16日,F,6,203cm,104kg)
 オフェンスリバウンドを取る。ハーデンからも必要とされている。
 
■ジェラルド・グリーン(1986年1月26日,SG/SF,14,203cm,91kg)
 ダンクコンテストで優勝経験がある。ジャンプ力がエグい!!
 身体能力に頼ったプレイやダンクのイメージが強いがロケッツに移籍後はシュート精度が上がった。
 右手の薬指がない。
 
■クリス・クレモンズ(1997年7月23日,G,3,175cm,82kg)
 身長は175cmと低いがダンクできるジャンプ力がある。
 小さい体を活かしてファールを誘うプレイを得意とする。
 3Pの精度も高い。
 マッチョ。
 
■デヨンタ・デイビス(1996年12月2日,PF,213cm)
 ディフェンシブなPFでシュートレンジもC並に狭い。

■マイケル・フレージャー(1994年3月8日,G,21,193cm,88kg)
  3Pが得意。

エリック・ゴードン(1988年12月25日,SG,10,193cm,98kg)
 シックスマン
 シュートレンジが広い
 シュートフォームが個性的
 高校時代に日本語の勉強をしていた
 
■ジェームズ・ハーデン(1989年8月26日,SG/PG,13,196cm,100kg)
 緩急を織り交ぜたドライブで相手を翻弄し、DFが詰めてくればドライブで交わし、間合いを取れば大きなステップバックでジャンプショットを決めてくる。
 しかもスリーポイントまで決めてくる!わかっていても止められない!
 トラベリングすれすれの0ステップが見物だぁ!!
 ヒゲがトレードマーク
 恋人はラマー・オドムの元奥さん
 デマ―・デローザンとは幼馴染
 
■アイザイア・ハーテンシュタイン(1998年5月5日,F/C,55,213cm,112.9kg)
 豪快なアリウープが魅力的。
 3P打てる。 

■ダニエル・ハウスJr.(1993年6月7日,F/G,4,201cm)
 スピードは無いがパワー系ドライブで得点をもぎ取れる。
 3Pも打てる。

■ウィリアム・マクダウェル・ホワイト(1998年4月13日,G,196cm,84kg)
 オーストラリア出身。

■ベン・マクレモア(1993年2月11日,SG,12,196cm,88kg)
 スカウト時は「レイ・アレンの再来」と騒がれたがNBA入りしてからは自慢のシュート力を発揮できず苦しんでいる。
 
■ネネイ(1982年9月13日,PF/C,42,211cm,113kg)
  戦場はゴール下でシュートエリアは狭いがフィジカルが強くシュートセレクトが良い。現在37歳のベテラン。

■シャモリエ・セカン・ポンド(1998年6月29,G,81,185cm,91kg)
 自分で点を取れるPG。

■オースティン・リバース(1992年8月1日,SG/PG,25,193cm,91kg)
 3ポイントシュート、ドライブ様々な手段で得点を取ることができる。
 
■P・J・タッカー(1985年5月5日,SF/SG,17,198cm,102kg)
 フィジカルが強い守備職人。
 2018-2019シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズとのカンファレンス準決勝第3戦ではケビン・デュラントを抑えてゴール下を支配した。
 スニーカーマニアでNikeを好む。マイケル・ジョーダンに「そのジョーダンどこで手に入れた?」と聞かれたことがある。

 
ラッセル・ウェストブルック(1988年11月12日,G,0,191cm,91kg)
 泣く子も黙る3シーズン連続平均トリプルダブルを達成し、「ミスター・トリプルダブル」の異名を持つ。
 ハーデンがいるロケッツではトリプルダブルはキツイ??
 目にも止まらない電光石火のドライブで相手を置き去りにする。
 座右の銘は「Why not?(なぜやらない?)」
 おしゃれ
 
【蛇足】
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